はずかしい?性病検査の内容とは
性病検査は何をやるの?
性病かもしれないと思ったら検査を受けることがよくおすすめされます。
保険が使えない場合、検査費用は病院ごとに独自で決められており、かなり高額になる病院もありますから事前によく確認して受けるかどうかを決めるといいです。
とはいえ、お金の問題ではなく、どんな検査なのか、はずかしいのかといったことが気になっている方も多いでしょう。
どんな検査になるかは病気の種類によって変わり、特にはずかしさはない検査もあります。
内容がわかれば心の準備もでき、落ち着いて検査を受けられるでしょうから、性病検査とはどんなものか、簡単にご紹介します。
尿検査
男性の性器クラミジアや性器淋病で行われることの多い検査です。
経験のある方も多いでしょうが、病院のトイレで尿を取り、渡された容器につめて提出する検査となります。
特に痛みはありませんし、病院のトイレでなら尿検査をしていても不自然さもありません。
特にはずかしいということもなく、簡単に受けられる検査となるでしょう。
注意点として採取するのは最後の尿から2時間が経過したものとなるため、直近でおしっこをした方は2時間が経ってから病院を受診して検査を受ける必要があります。
さらにクラミジアや淋病のための尿検査なら出始めの尿を取る必要があります。